2014年08月02日

pomera DM5

 やっぱり前の記事を見ながらじゃないとちょっと書きづらいなというところはあるなーやっぱブログ記事はインターネットに繋げて書くものかなーと思いながらと思いながらブログ記事をポメラで書いている。

 ポメラDM5を買いました。
 写真を撮ろうと思ったらカメラ死んでた。あとであげる……。

 電源が入ったと思ったら落ちるようになってしまった先代機はポメラDM10で、2009年に買ってからかなり愛用していました。ヘビーユーザーであり信者で、twitter等でほめちぎり人に勧めまくり、トータル10人くらいに購入に踏み切らせた実績があります。ドヤ!
 ちなみに2009年というのはDM20とDM5が発売になった年で、型落ちして安くなったDM5を同人誌の原稿用に購入したのでした。たしか15000円くらいで買えたと思います。今は5000円で買えてしまうことを思うと隔世の感がある。でもここ数年そのへんからもう下がらないですね。さすがに底値なのか。(ポメラの底値を定期的に調べている怪人)。

 DM5とDM10は現在ほとんど同じくらいの価格まで下がっているのですが、今回あえてDM5の購入に至ったのは、同じものを買うのもつまらないと思ったからでもありますが、この機械のマットな質感が発売当初から非常にかわいいなと思っていたからでもあります。
 実際マット仕上げで丸みを帯びた形、おだやかな白でとても可愛い作りになっており、雑貨っぽい。マスキングテーププリンターこはるを見ても思いますが、キングジムのこのへんの「女性向け雑貨」感覚はわりあい信頼が置けるなあと思います。そのへんの家電とはひと味違うぜ。

 使用感ですが、使いなれたDM5と比べるとやっぱりどうも、みたいなところはあって、まあでもそこは慣れるのかな。
 画面の解像度が全然違うというのは知っていたしまあいいだろうと思っていたのですが、フォントがぜんぜん違うというのは認識していなくて、これはもうちょっと木にするべきで下。けっこう間抜けなフォントです。いわゆるキングジムっぽいフォントというか、テプラフォントに近い気がする。平たくて横長。見慣れるかなー、気持ち悪くておぞけが震うというほどではないので見慣れるかな……。
 次に、机との設置面ですが、支えを出してしっかり固定する形になっていたDM10と比べて、ゴムのぽっちで支える形になっていて、これがなんとなくがたついているような気がする(これはもしかしたら個体不良の範囲なのかもしれませんが)。ゴムだとすぐ減りそうでいやだなみたいなのもあるんですが、まあでも先代機を5年で壊したんだから次もそんなもんではと思うと別にそれくらいなら保つだろうという気も……。
 あとは向かって左端に寄せられた画面ですが、これは本当に慣れない。体がよじれているような気がする。でもまあこれは慣れるしかないですね。資料を見ながら片目で画面を追うみたいなときにはかえって便利かも。

 といったところです。DM10と比べてより雑貨っぽくおもちゃっぽくなっているなという印象。ライトユーザー向けという意味では正解だったのかも。まあでも、ライトユーザー向けという言葉を「女性向け」と言うのはやめてほしいね。
 このクオリティの「可愛さ」でハイエンドモデルも出してほしいものだと思うんだけどもう出てるのかしら、ポメラはめっちゃ限定品がでるからなー。
posted by かなむら at 10:39| 広島 🌁| 万年筆他文具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月22日

スタメンの話

BtGyIigCYAAE1OR.jpg
 レタッチくらいするべきだった。これが使用歴五年のiPhone3GSの実力。朝の自然光の下ですら。いやわたしの腕も悪いとは思います……。

 スタメン。というか正しくは「家でも外でも使うメンバー」であり「ブログの下書きやプロットをこねまわすのに使うメンバー」ということです。家置き日記用や仕事用はまたべつにある。

 プラチナポケットがせっかく金ペンなんだしスタメンに加えようかと思いつつ出先で使う枠もないし(せっかくのポケット万年筆ではあるけどむしろ逆に小さいほうがなくしそうでこわい……)と思って家おきになってる。そもそもデッドストック万年筆を持ち歩くのこわい。プラチナポケットはデッドストックとはいってもけっこう出回ってるから壊れた時の部品取りとか不可能ではない気はするけど……。

 いやプラチナポケットの話じゃなくて。とりあえずスタメンの話。

 曇天の朝日に照らされてまばゆく光っている水色のがアウロラスタイルアクアマリン、イタリックニブなので題字(というか日付と時刻)記入用。最初全然うまく使えなくてどうしようかとおもったけど最近使いこなせてきれいなイタリック文字が書けるようになってきてうれしい。
 いまはエルバントラディショナルインクのラルムドカシスが入っています。特になんの思い入れもなく分度器ドットコムで買い物するついでにバラ売りで買ったんですが(バラ売りがほとんど売り切れてたから適当に買った)良い色だった。ほんとにカシスの色、透明感のある赤紫でまじで飲みたい。視認性も高いしこれなら赤入れ用もかねてボトルで買ってもいいなあ。
 いやしかしうちには赤紫系のインクがなぜかいっぱいあるんだよ……。なぜかもなにも集めたんだけどさ……。

 尻軸がきらきら光っているのがウォーターマンカレンフロスティブラウン、F字。うちのエース様です。長話はこないだしたのでまたいくらでもしたいけど割愛。
 インクはパイロットのグリーンです。カートリッジをあけてしまったのにエラボー先生でうまく使えなかったので残務処理をカレンさんにしてもらっているんですけどこのインクいまいち今使ってるノート(ツバメとラボとロルバーン)で映えないというかインク乗りが悪いというかでいまひとつ上手に使ってやれなくてインクにすまんなと思っている。きれいな色ですけどね。しかしこれまで入れたペンどれもあんまり使ってないからきれいな色ですけどねと言いつつ本心では嫌いなのかもしれない……いやそんなことは……。
 紙を変えたら上手くいくかもしれない。期待。

 おだやかな赤色でしっくりと馴染んでいるのがパイロットエラボー樹脂軸レッドSB。わたしはエラボー先生と呼んでいて、最初に触った時から購入に至るまでの間すらエラボー先生と呼んでてなんでだったのかわからなかったんですけどわかったわかったよ、カウンセリングの先生です……。いま使用頻度ナンバーワンの寵愛を受けています。一日10ページくらい書いてる(A5横罫6ミリで)。エラボー先生に関しても何か長いエントリを書きたいと思います……。
 インクはエルバンのグリヌアージュですが、常勤しているツバメノートとの相性がいまいちなのに無理やり使っているので今飲ませてる分終わったら別のインクにするつもり。どうもツバメノートは色の薄い(=粘度が低いということか?)インクと相性が悪いような気がする。ツバメノート使い終わるまでセーラーあたりを入れておくのが安全かなあと思うのでジェントルインク四季彩奥山でも入れようかと思います。奥山はうちに無限にある赤紫のインクのなかで唯一自分で買ったインクです。一色あれば良いはずなのにどうして似たような色を無限に集めてしまうのだろう。
 エラボー先生がパイロットのペンなのは知ってるけどね……アンタにパイロットのインク入れるとバッシャバシャもいいところで乾くの待つ間本が読めるレベルだからね……。吸い取り紙挟むけどさ……。

 ラスト、くっきりと明るさを主張しているのがラミーサファリアクアマリン、Mだけど国産Mより細いくらいしかない。
 2011年限定商品です。2014年の今頃になって血眼で探し回ったあげくレクスタイルで買いました。ありがとうございました。対応も好印象のお店。
 書き味はサファリなのでまあ安定のサファリで(しかし万年筆オタクにしか通じない言葉だな)、さくさくしていてBくらいのえんぴつに似た書き味ですが、パイロットインクを入れるとサリサリとかサクサクとかいうよりもうちょっとぬっちりした手触りになるのでその組み合わせで使うのが気に入っています。というかラミー純正を入れたら全然使わなくなってスタメン落ちの危機だった。ラミー純正インクはエラボー先生にごくごくしてもらってパイロットに戻したらまた使うようになりました。
 いまはパイロット色彩雫の夕焼けを入れています。エラボー先生の試し書きをさせていただいた広島駅前ジュンク堂で、買わないのに(Amazonで買った……いま見たら樹脂軸SB売り切れてるわ)すいませんと思って買って帰ったインクですが良い色でほくほくしている。まじで「夕焼けの色」で、闇混じりの諦念のあるオレンジ色ですごい郷愁あってすばらしい。これ太字でも使いたいな。

 ていうかジュンク堂の万年筆売り場で買い物したのカレンさん一本だけなのに覚えられている……。首軸の段差を気にしていたことまで……。あの……すいません……。




 16000、38000、12000、下がって3000というメンバーなので結局「値段が全て」みたいになりつつあってなんかごめんって感じなんだけど、それとは関係……なくもないけど……
  • 国産M以上(海外F以上)
  • フローが良い
  • ガシガシ書ける
  • クリップがついてる
  • 多少落としても(※もちろんキャップ付きでだけど)壊れないし壊れたときは修理が可能な現行品
を前提に選んだらこういうことになった。

 クリップが付いてないデザインのほうが好きなんですけど、クリップが付いてない万年筆はわたし絶対に、絶対に落とす自信がある……。バス停とかでも殴り書きしてるんだから……。クリップが付いてればあわててノートの表紙とかリングとかにはさんでしっかり脇の下に抱えれば落とさないで済むから……。
 バス停とかで万年筆使うなよという話なんですけどじゃあいつ使うんですか!!!!??バスの待ち時間とバス乗ってる時間を含めて最長2時間くらい発生するのに書かないでいられるか!!!!!
 ということで字幅太めガチニブのほうがバス系の作業には安心な気がしてカレンさんかサファリ使ってます(気分で使い分けています)。

 エラボー先生は卓上で二時間とか四時間とか殴り書きする時用です。結局ガチニブより軟調のほうが肘にやさしかった。腱鞘炎が軽減されたよありがとう先生……。インクがタプタプすぎて見開き埋めたらしばらくノート放置して別のことやってなきゃいけなかったりあるいはすごい勢いで吸い取り紙消費したりしてるなんてささいな問題だよ……。
 正直エラボー先生が良すぎてほかの字幅でもういっぽん欲しい気がするんだけどいやほかの軟調試せよみたいな感じはある。しかし次は調整してもらえるところで買ってみたいです。ペリカンとかを。
posted by かなむら at 10:18| 広島 ☁| 万年筆他文具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月20日

ウォーターマン カレン フロスティブラウン

おやすみだ!おやすみだ!おやすみだ!!!!と言いながら6時に飛び起きたのでほんとうに仕事が嫌なんだなと思いました。早く辞めます。

シャイニング事務所のみなさんの楽曲は溺テンの話以外は聖川楽曲の話ばっかりしてしまうのを反省して今朝からずっとFREEDOM聴いてるんですがこの歌はほんとうに、えーと名曲というには全部盛りすぎるけど神宮寺レン感が全部出ていて好きです。というか8bitちゃんが「FREEDOM最高だと思うんだわ」と言っていて以降ああなるほどなと思って認識を新たにしました。というかまあ8bitちゃんが好きそうな曲である。
 別名義というのは往々にしてわたしより頭が良い。

 8bitちゃんにも近々入ろうとは思ってるんですが体調と時間(入るべき時間帯)の兼ね合いがその。





Bk68eM4CcAAKEUK.jpg 文具レビューをいい加減やりたいと思ったので、カレンさんから始めなくてはならないと思った。ああそうだよわたしが万年筆に敬称をつけて呼ぶマンだよ。カメラがポンコツなので(というかiPhone3GSを2014年にもなってまだ使っているので)画質に関してはGoogle画像検索などをご覧になってふいんきだけどうぞ……。万年筆はともかくこのカメラじゃインクのレビューはできないな。











BifSLvECYAEe_sc.jpg カレンさんを買ったのは今年(2014年)の3月11日で、基本的に触ってない日はないはずなので4ヶ月ずっと毎日使ってることになると思います。この画像が買った翌日のやつ。上段サラサ(よく見えなくてごめん)と下段カクノと比べてもぜんぜん字が書けてない。













Bl_reEGCAAAbr_Z.jpg で、これが4/24。上手に自分の字に寄せて書きこなせるようになりました。カレンさんを皮切りに23本万年筆がうちにいますが(4ヶ月で23本うちにいますが……)、一番自分の字っぽく書けてるのがカレンさんだと思います。それだけ使い込んでるからということでもあると思うけど、やっぱり相性が良いんだと思う。
 そしてカレンさんが良いペンであるという証明であると思います!














Bs8LAXyCQAIRLgk.jpg このノートの詳細がわからない。MDS公式に載ってない。ラボラトリウムという刻印のあるノートです。ロフトに売ってました。するするしてて、かつ安めの紙にありがちなふかっと感が若干あるので安い紙が好きなカレンさんに好評です。

 カレンさんの消しゴムはんこはおともだちが作ってくれたよ!かわいい!

 このように美しい外見をしてらっしゃるカレンさんなんですが、正直それほど外見に惹かれて買ったというわけではなく、「ニブと一体になっている首軸が持ちやすそう」「首軸が長いので、首軸を持って書く持ち方に合いそう」という理由でちょっと気になってました。でも定価四万だからな〜まあ購入対象じゃねえよな〜と思っていたわけです。

 まあでも買っちゃったけどね定価で。
 定価で……。


 そもそもわたしが筆圧高くて速書きなので、まずはガチニブでフローの良いペンじゃないと合わない、という前提条件があったんですが、これを自覚したのは買ったあとでした。
 カレンさんは条件に完全に合ってました。

 カレンの特徴として、重さ34gというのがあって、これガチで重いんですが、重いので握った時にすっぽりと手の中にこう、身をゆだねてくる感覚があって、流線型とあいまってこれが気持ちが良い。
 そしてその重さに任せてペンをかるく動かした時にするすると動いていく感覚、この感覚のなかにいつも少しひっかかりがあって、どんな滑りの良い紙でもけっして滑りすぎない。わたし、カレンさんはもっと滑りが良いほうがいいんじゃないか、このひっかかりがない組み合わせを探したほうがいいんじゃないかと模索してたんですが、「いや、これは、ひっかかるからこそ良いのだ!」という結論に最近達しました。
 思考を急かさないというか、ひとつひとつじっくりと腰を据えて向き合っていきましょう、みたいなペンです。ゆっくりめのペースで日記を書いたり、下書きをしてある論考を整理したりするのに向いている。

 でもなにしろ重いので、そしてニブがめちゃくちゃ硬いので、フローの渋いインクを使うと即座に「重くて硬い棒」と化して手が死ぬというか肘が死ぬ自体になります。いまのところウォーターマン純正ミステリアスブルーが最適なんですが(なんてあたりまえな結果だ……)、「そんなこと言うなよぉ!ホイホイ買っちゃってクソあるセーラーとパイロットのインクどうにかしてくれよぉ!」と説得しています。セーラーとパイロットもだい、大丈夫だよ!純正インクほどじゃないけど大丈夫だよ!!
 セーラーだとちょっとだけ挙動が重くなって(でもわたしは許容範囲)、パイロットだとちょっと粘度が足りないかなみたいな感じです。許容範囲許容範囲。いまパイロットグリーンを(エラボーに入れたらインクスキップひどくてあわてて引っこ抜いたのが浮いたので)入れてますがそのうち天色あたりを入れたい。夏だし。

 写真でも書いてますが(読めるかな)、インクフローの良いインクを入れた時のカレンさんは、ねっとり感を抜いたジェットストリームにちょっと似ている。あと「硬いフェルトペン」という感覚もあるんですが硬いフェルトペンって矛盾ではという気はしますね。
 とにかく、なんというか、気さくな書き味で、なんだけどものすごくなめらか、という感じです。「良いボールペン」感がある。万年筆のくせに紙にへこみもできるし……。

 あと、安い紙でけっこう良い書き心地なんだけどフローの良いインクはもちろん裏抜けするし、没食子インクはたいていフローが渋いし、フローが良い没食子インクであるところのプラチナブルーブラックは一時期入れてて便利に使ってたんですけどカレンさんの外観でプラチナBB入れてるとなんかものすごくモサいというか事務員ぽいというかいや事務員に悪感情があるわけじゃないんだけどこんなオサレなんだからオサレなインク入れてあげたいと思って……。
 というわけで諦めて裏抜けしないノートで使おうと思っています。でもいまいちノートが定まらない。MDSのリングノートは公式サイトにも記述がないしロフトに在庫はもう見当たらなかったし、ツバメノートはなんかどうもカレンさんにいまいち合ってない気がするし、コクヨやマルマンのノートやロルバーンやロディアはミシン目が入っててわたしはミシン目の入ったノートが嫌いだ……。
 ライフあたりで手が打てないかな。もうしばらくノートジプシーを続けます。

 あとカレンのこの特徴的なクリップ、これたいへん美しくてお気に入りなんですが、バネが仕込んであって地味に便利。書き味とこのキャップがあいまって我が家でいちばん高い万年筆なのにボールペン扱いがガンガン加速していて、まだ半年経たないのにけっこうキズがいってしまいましたが、まあ、まあいいです……。




 カレンさんを買った日は、カレンさんを買う予定はありませんでした……。
 わたし1月のカミュ(うたの☆プリンスさまっ♪のキャラクターです)の誕生日からカミュ祭壇を作ることに熱中してて、カミュっぽいもの(※アイスブルーと氷とスイーツ)をひたすら集めていたんですが、2月のいつだったかに、フォロイさんが「アウロラのスタイルがカミュじゃね」とリプライを投げてきて……。

 まあリンク先をご参照の通りスタイルさんはスタイルさんで買ったんですけど、えーどうしよう、でも万年筆ってわたし大学生の時買ったペン習字ペンがぜんぜん合わなくてダメだった記憶しかないんだよねーでも万年筆中学生くらいの頃から欲しかったんだよなあ……なかなかふみきれなかったんだよなあ……とぶつぶつ言いながら、とりあえずイタリア万年筆の海に飲まれて「疲れた!死にたい!そうだモンテグラッパのペン眺めよう!!」みたいな時期が数週間ありました。
 ただまあニブの好き嫌いあるよなと思ったし一万円以上するものを買って手に合わないとかアホちゃうかみたいなのがあったわけです。これはまだいまでもそれは思っているというか次にイタリア万年筆買うなら調整できるところで買おうとは思っている。タレンタムかミクラが欲しいです……。
 いやあの閑話休題。

 で、広島駅前福屋のジュンク堂に万年筆売り場があるよなーと思ってね、広島駅に寄る用事があったしね、まずちょっといろいろ触ってこようかなみたいなね、ついでにカクノでも買ってみようかなみたいなね、それで万年筆売り場に行って「よく知らないんですが、一万円くらいの万年筆で何かおすすめを教えてください」って言ったんですね。
 そのときなにを触らせてもらったのかは覚えてない。ただ尽く「なんか違うな」と思ったのは覚えている。
 で、おすすめされてるわけじゃなかったんだけどサファリを触って「あーこれがいちばんいいっすね、えーww 安く済んでよかったなwww」とか言ってたんですよね。

 その前日、たまたま流線型萌えが来てて、たまたまカレンを見てました。
 売り場の隅に並んでました。
「あっカレンだ、カレン触らせてもらってもいいですか、いや買えないですけど」って言って触ったらね、
「あっ」てな……。
「あっ」
「あー」
「あーーーー」
店員さんも「ああ……」って言ってて、あー、みたいな感じになって、え、でも値段考えて?ちょっとまって?ってなって、「ちょ、ちょっと考えてきます」って言いながらとりあえずカクノ買って10階から11階に上がってコーヒーとホットケーキ食べながらカクノちゃんで落書きをしながら「いやこれじゃない……これもいいけど……あれだ……あれだよ……」ってなっていました。

 二時間後にお買い上げしていました。

 最終的には「学費(という名目になっている貯金がある)から出して良いと思う。だって勉強するから」という口実が引っ張り出されていました。

 いろんな万年筆飼いがいると思うけど書き味中毒は怖いぞ。

 ちなみに2時間後にお買い上げする直前にエラボーも試し書きして「あーこれもいいなあ、でもネジキャップがなあ……やっぱカレンか!やっぱカレンだな!カレンください!!」って言ったんですけどエラボーは先月買いました。
 サファリも4月に買ったので、最初の試し書きで候補に上がった三本は結局買ったことになります。
 怪談っぽい。
posted by かなむら at 09:19| 広島 🌁| 万年筆他文具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。